こんにちは、アフロです!
アフィリエイトを始めようと思っても、
一体どういう仕組みなのか理解せずに始めてしまう方も多いと思います。
そのためアフィリエイトの構造を理解しないために、
いろいろな情報に惑わされた結果、
高額の詐欺にあってしまったりすることも多いようです。
そんな痛い目にあわないように、
アフィリエイトは簡単な仕組みなのでしっかりと覚えてしまいましょう。
アフィリエイトの始め方、最初にすること
ネットビジネス初心者の方からすると、
アフィリエイトでなぜ稼げるのかよくわからないと思います。
アフィリエイトの仕組みは何かといえば、
簡単に話してしまうと、
様々な媒体に広告を貼り、商品を紹介することです。
雑誌やTV、フリーペーパーとかと同じ仕組みですね。
情報を提供する代わりに、
広告を貼った企業から広告費をもらうわけです。
アフィリエイトの場合は、その広告がクリックされたり、
そのまま商品を購入してくれたりすると、
売り上げの何%を紹介料としてもらうことができるわけです。
このときに企業とアフィリエイターとの仲介に入るのが、
ASP(Application Service Provider)
厳密にはちょっと違いますが広告代理店みたいなものです。
アフィリエイターの代わりに企業と広告のやり取りをしてくれます。
そして、いくつもある広告の中からアフィリエイターは自分の媒体に合った案件を選び、
成約に結びつけることで報酬をもらいます。
ASPだけでもかなりの数が存在しており、
僕も何件かもっていますがクローズドの表にでていないASPも存在します。
また、同じ広告でもASPによっては報酬額が変わったりするので、
幾つかの主要ASPに登録をすることをお勧めします。
大きく2種類存在するアフィリエイト広告
アフィリエイトの広告を大きく分けると2種類存在します。
ひとつはクリック型の広告です。
ブログなどに貼った広告を読者がクリックすることで報酬が発生します。
Google Adsense(Google アドセンス)は必須です。
取得をするのに審査が必要ですが、
読者に合わせて広告を変えてくれるので報酬が発生しやすいです。
また、YouTubeの場合はGoogle Adsenseでしか広告を貼ることができません。
直リンクで広告を貼ることもできますが、
ペナルティを受ける可能性が高いのでお勧めはしません。
もうひとつは成約型のアフィリエイト広告です。
A8netとかが有名です。
自分の媒体に広告を貼り、なおかつ成約ができると報酬が発生します。
そのため成約率は落ちますが報酬額はクリック型のものよりも上がります。
多くのASPに登録してある広告にはクリック型、成約型の2種類が存在しています。
紹介する記事によって使い分けると成約率が変わってきます。
主要なASPは登録をしておきましょう。
アフィリエイトの始め方
アフィリエイトを始める場合に必要になってくるのが、
紹介するための媒体です。
ブログ、YouTube、ホームページ、メールマガジン、Line、Twitter、Facebook、Instagram...。
中にはアフィリエイト不可のものもありますが、
やりようによっては稼ぐことができます。
それでも、もっともお勧めな媒体が、
自由度が高く紹介できるブログです。
ブログが安全・安心に運営できる媒体です。
そのため、すぐにでも始めて欲しいのですが、
運営の仕方を間違えてしまうと全く稼げないメディアになりかねないため注意が必要です。
独学で学ぶこともできなくはないですが、
時間を短縮するためにも正しい方法論を教えてくれる人に習った方が得策といえます。
アフィリエイトの更新頻度は?
基本的には、ほぼ毎日更新をした方がいいです。
また、SNSなどはツールを使うことで自動化できるものも数多く存在しますが、
場合によってはアカウントが停止されてしまうこともあるので気をつけてください。
ブログの場合ですと扱い方やジャンルによっては、
ほとんど更新をしなくても住む場合もあります。
僕の持っている媒体でも、1ヶ月間に週に1時間程度の作業で、
月収20万円ほど稼いでくれる媒体も作成できるようになりました。
もちろん、最初のうちは試行錯誤を繰り返しましたが、
ある程度の方法論は確立できたので、僕のメルマガでもお伝えしていきますね。
まずは行動をすること
アフィリエイトで稼ぐためには頭で考えずにまずは行動に移すことがいいです。
結局のところ、頭で考えていても実際にやってみると、
全く予期もしなかった問題が発生したり、
逆に全く予期もしなかった報酬が発生したりもします。
そのためには、まずはASPに登録をして、
自己アフィリエイトなどで仕組みをしっかり体感することが重要です。
目指すところは評論家ではないので、
頭でっかちにならないようにということです。