こんにちは、アフロです!
先日、久しぶりに親孝行と思って、
母親と一緒に落語を聴いてきました!
林家たい平師匠をバカにしていました。
引用 instagram
僕は落語とかは一切興味がなかったのですが…
笑点も先日の歌丸師匠が辞めたということぐらいの情報しかありません。
それでも、僕の母が落語が好きなので、
この間、林家たい平師匠さんを聴きに連れて行ってきました。
笑点の大喜利ぐらいでしか落語家なんて知らなかったので、
まさか、ここまですごい話術だとは思いもしませんでした。
アフィリエイトにも使える落語家の話術
アフィリエイトをやっている関係で、
やっぱり、たい平師匠の話術の構成などに目がいってしまいます。
これが伝統文化なのかと…。
つかみから入り、ところどころにフックを入れて、
気がつくと頭の中に情景が浮かび、
落ちの部分でしっかりとまとめる。
母親を楽しませるために行ったのですが、
すっかり僕が楽しまされてしまいました。
アフィリエイトに文才は必要か?
僕はアフィリエイトという視点で落語を見てしまいましたが、
ではアフィリエイトに話術、文才は必要かといいうと、
実はそうでもないんですよね。
もちろん、話術や文才があったに越したことはないですが、
僕の知り合いの稼がれているアフィリエイターをみても、
別にけなしているわけではないですが、
文才があるとは到底思えない人も月に100万とかを稼がれています。
特にYouTubeになれば、なおさらです。
今ならコピペとテクニックでも稼ぐことができるので。
僕の場合はもっとすごいアフィリエイターになりたいと思っているので、
学べるところからは何でも学ぼうと思い、
今回のように落語にも聴き入ってしまったわけです。
ウナ茶を食べてわかったアフィリエイトに必要なこと
落語の後に母が鰻を食べたいと言ったので、
近くの鰻屋に行ってきました。
僕はもう歳のせいか、もう少しさっぱりしたものを食べたかったので、
鰻よりもウナ茶を注文すると、
母親も僕をみて「じゃあ、私も。」と同じウナ茶を注文。
そして、驚いたことに70歳を超えているのに、
初めてウナ茶というものを知ったとのことです。
最初は鰻で食べて、
途中から出汁をかけて、ワサビを乗せて食べる鰻茶漬け。
鰻の油のしつこさが落とされ、出汁でかけこむウナ茶が僕は好きなのですが、
「こんなに美味しいものを食べたのは初めて。」
と大満足の母。
喜んでもらえて僕もなんだかほっこりしたのですが、
その時に気がついたのは、文才や構成、話術よりも、
こういうちょとした感動や気づきを届けることが
アフィリエイターにとっては一番大事なことなのだなと。
個人の思いが一番大事
70を過ぎて初めてウナギ茶漬けを食べて、
大感動をした母でしたが、
こんな感じのちょっとした感動や気づきこそが、
アフィリエイターには必要なのだと思います。
ちょっとした気づきなどを多くの人に届けることで、
思いもかけない感動が産まれる可能性があります。
今回の母のように。
そして、インターネットを使えば、
自分の周りだけでなく、日本中、世界中のより多くの人たちに、
ちょっとした感動や気づきを届けることができます。
多くの人を気づかせたり感動させたりすることができるからこそ、
多くの収入を得ることができているわけですね。
そうした気づきや感動は、文才だったり、話術だったり、
テクニック的なものよりも大事なことだと思います。
もちろん、ライティング技術や話術、文章構成などは、
より多くを稼ぐためには必要だと思います。
だからこそ、僕も今の場所に立ち止まらずに、
ライティングや構成などを勉強をしているわけです。
そろそろ、ある程度のライティングに関する知識が備わってきたので、
無料メルマガでライティング講座を始めようかと思っています。
興味のある方は登録をどうぞ。
また参考にしたいので、
聞いてみたいことなどがあれば、
お気軽に質問や相談をどうぞ。